バレーボール男子日本代表の石川祐希選手。
2025年、ネーションズリーグ千葉大会で日本代表のキャプテンを務めています。
石川祐希選手の活躍は、女性ファンだけでなく、男性からも反響が大きいです。
今回は、石川祐希選手の「モテる理由9選」と「モテエピソード9選」を、子供時代からまとめて紹介していきます。
- 石川祐希がモテる理由9選!
- 石川祐希の「子供時代から現在まで」を紹介!
- 石川祐希のモテたエピソード9選とは?
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石川祐希がモテる理由9選!
画像出典:Yahoo!JAPANニュース
生年月日:1995年12月11日
出身:愛知県岡崎市
血液型:AB型
①子供の頃からの運動神経の良さ
画像出典:x
石川祐希選手は、小学3年生のとき、1つ上のお姉さんの練習についていったのがきっかけで、小4からバレーボールを始めました。
「ちょっと入ってみろよ。」とコーチに言われたそうです。
そして、短時間で助走の取り方、ジャンプの仕方を教えてもらっただけで、参加した瞬間にアタックが決まったのです。
「スゴイな!」とコーチも思ったそうで…
このとき、石川選手は、小3で始めた野球からバレーボールへ転向を決意します。

石川選手は、どんな子だったの?
- どのスポーツをやっても上手かった
- 「遊びの天才」どんな場所でも楽しみを見つけ遊んでいた
- ジャンプ力があるからアタックの練習も楽しんでいた
- 優しくて面倒見がよい子だった
当時の小学校の先生がインタビューで答えていました。
石川祐希選手は、上手い人のプレーを見て、真似して実践していくことが得意だったようです。
そうして楽しみながらバレーボールの基礎を習得していきました。

生まれ持った運動神経の良さがあるんですね。
②勉強とスポーツの両立
画像出典:WithClass
石川祐希選手は、小学生の頃、KUMONに通いながらバレーボールも頑張っていたそうです。
僕の中でバレーボールと勉強、どちらか一方だけができたらいいとは思っていなくて、両方とも手を抜かないようにしていました。部活で疲れてしまってKUMONに行くのが大変だった日もありましたが、行くと先生が優しくて、バレーボールの話を聞いてくれたりもしたので、KUMONのことは好きでした。
引用元:WithClass
石川選手自身も、「成績はいい方だった」と話しています。

子供時代から、頭がいい方で、学ぶことにも意欲的に取り組める考え方をしっかり持っていたんですね。
③イケメンの高身長192㎝
画像出典:日刊スポーツ
さわやかなルックスと高身長のスタイルの良さに惹かれる人は多いですよね!
2025年7月16日の千葉大会初戦を観戦していたファンの間では…
「以前よりもまた体格ががっしりした?」という声も上がっています。
石川選手は、成長期(小6~高校入学)に24㎝伸びて、現在193㎝です。
- 小学6年生:157㎝
- 中学2年生:172㎝
- 高校入学時:181㎝

成長期は骨の成長段階です。
過度な筋トレは、身長の伸びを止めてしまいます。
石川祐希選手は、中学時代から体幹トレーニングとストレッチを重視していました。
身長が一気に伸び、高校までは体が細かったようですが、大学時代以降、体格もどんどん良くなっていきました。

成長段階に合わせたトレーニング方法で、現在の体格になっていったんですね。

ルックスだけでなく姿勢の良さなど雰囲気もあり、モテるのは納得かもしれません。
④矢作中学時代で全国レベル
石川祐希選手は、愛知県 岡崎市立矢作(やはぎ)中学校出身です。
画像出典:ホームメイトリサーチ
中学1年生のときは、160㎝ほどで、バレーボール選手としては背が高いわけではありませんでした。
思うようにスパイクが決められなくて悩みながら努力を重ねていました。
- スパイクのフォーム修正
- コースの打ち分け
- レシーブ力の向上

石川選手がオールラウンドに活躍する原点は、ここにあるのかもしれませんね。
やがて、3年生で180㎝まで伸び、チームのエースとなります。
全日本中学校バレーボール選手権大会
→ 3位
JOC杯 全国都道府県対抗中学大会
→ 準優勝&優秀選手賞を受賞
(愛知県代表の選抜チームでキャプテンとして出場)

中学時代に全国レベルの実力になっていたなんてすごいですね。
⑤星城高校時代の6冠!
石川祐希選手は、愛知県の星城高校出身です。
画像出典:みんなの高校情報
スポーツが盛んで、全国的にも有名な強豪校。
スポーツ推薦で「普通科アスリート特進コース」で入学します。
高校時代は1年生の時からスタメンに入り活躍していきます。
スパイカーだけではなく…
- 朝練でセッターを任されることが多かった
- 様々なポジションをこなしながらの練習
(リベロ・スパイカー・ブロッカー・オポジット) - ボール練習前に「30分間走で走りこむ」

オールラウンドに対応できる技能を磨いていったんですね。
画像出典:星城高校公式ブログ
そして、高校バレー史上初の…
2012年、2013年
2年連続「高校3冠」を達成!
(インターハイ、国体、春高バレー)
全国の舞台へ上がるだけでも相当すごいことです。
石川選手の代は、2年生で主力となる強い選手が多かったそうです。
石川祐希選手は、3年生でキャプテンを務めており、全日本ユースにも選出され、国際大会に出ています。

人を引っ張る力があるところも魅力的です。

高校時代は学校でモテモテだったようですね。
⑥中央大学時代の実績がすごい
2014年
石川祐希選手は、中央大学法学部政治学科に入学しています。
画像出典:4years.
おそらく色々な大学から声がかかっていたと思いますが、「自分にとって1番適している」と感じた中央大を選んだそうです。
言葉は悪いかもしれませんけど、あくまでバレーボールをするために大学へいくという考えだけでした。だからバレーボールで中大を選び、入ったのがたまたま法学部だったので、学業までは考えていませんでした。
引用元:4years.

1年生のときからレギュラーで攻守として存在感を発揮していましたね。
大学での実績は…
- 春季秋季リーグ完全優勝
- 全日本インカレ3連覇!
- 全日本大学選手権3位
- 東日本大学選手権優勝
- 史上最年少でアジア競技大会出場
(準優勝)

大学のタイトルを総なめにしていますね!
そんな石川選手ですが、「どこか物足りない」「もっと強くなりたい」という気持ちが高まっていたそうです。

イタリアのモデナでの経験が大きかったようです。
⑦イタリア留学で意識が変わる|語学力もUP
画像出典:読売新聞
石川祐希選手は、将来性を買われて、イタリアのセリエA・パッラヴォーノ・モデナと短期契約を結んでいます。

セリエAといえば世界トップクラスの強豪ですね!
大学1年生の12月から3ヵ月のイタリア留学へ。
大変だったことは…イタリア語。
語学力はゼロだったといいますが、
- 分からない単語は「カタカナでメモ」
- 「カタカナ〇〇〇〇 イタリア語」で検索
- スペルを聞き取れるようになったら、辞書を引いてた
こうして、3ヵ月でイタリア語の聞き取りができるようになったそうです。

短期間ですごいですよね。
頭がいいと言われているのも納得です。
モデナでは、試合には出られなかったそうですが…
「強い選手がたくさんいる」
「結果がすべて」の世界を経験したことで、
「いつかは自分もあんな風に各国の代表選手が集まるような場所でプレーしたい」と思うようになったそうです。

その思いをいま実現している石川選手。
本当にかっこいいですね。
⑧イタリア生活で自炊と栄養管理
画像出典:プライムオンライン
石川祐希選手は、大学卒業後、イタリアに10年間住んでいます。
基本的に自炊をし、栄養管理にも気を配っています。
背景には…
- 以前は体の線が細く、貧血や怪我に悩んだ時期もあった
- イタリア移籍後、肉体改造が必要だった
トマトが苦手だったそうですが、「必要だと言われたから食べれるようになった」と話しています。

徹底したトレーニングで7年間で10キロ増えたそうです。

料理ができて自己管理できる男性はモテますよね。
⑨コミュニケーション力とキャプテンシー
日本代表として
画像出典:X
石川祐希選手は、バレーボール男子日本代表として、キャプテンを務めています。
また、石川選手は、オールラウンドに活躍できるので、戦略的にも頭がいいと思われています。
学生時代からキャプテンとしての素質、自らのプレーでチームを鼓舞して引っ張っていく力が大きいです。

試合を見ていても、チームメイトへ声を掛けたり、雰囲気を良くしているのが伝わりますよね。
イタリアでは
画像出典:毎日新聞
石川選手はインタビューで、
「イタリアでは、自分がどうしたいのか主張しないといけない」
と話していました。
日常的にイタリア語を勉強しながら、海外でもコミュニケーションをとり、活躍しています。

バレーボールをするために、様々な面で努力できるところが素敵ですよね。
ネーションズリーグに向けたインタビューで、石川祐希選手は、
「表彰台に絡むこと・結果を出すことを意識している」と語っています。
エースとして緊張を前向きに捉え、大きな舞台でバレーボールに挑む精神力も魅力の一つかもしれません。
石川祐希のモテたエピソード9選!
画像出典:Pinterest
①中学卒業式に長蛇の列
石川祐希選手は中学の卒業式に、長蛇の列ができました。
画像出典:星城高校公式ブログ
「一緒に写真を撮りたい」という女の子がたくさんいたようです。
中学卒業時は、身長180㎝&ルックスの良さで、バレーボールの大会で全国的な活躍をしていました。

やはり校内でモテモテだったようですね。
②小学生にサインを求められる
高1の国体で、初めて小学生からT-シャツにサインをお願いされたそうです。
画像出典:NumberWeb
星城高校バレー部 竹内監督の話によると、
「サインなんてやったことないし、できないよ。」
と、一度断っていたという石川選手。
だから私が『漢字でフルネームを書けばいいだけなんだから』と言ってね。『できる限りサインに応じなさい』というのが、監督命令です(笑)。たとえ高校生とはいえ、ファンを大切にすることがバレーの普及につながるというのが私の考え方でしたから。
引用元:カナロコ
監督は、石川選手のイケメンぶりでバレーボール部をPRしようと考えていたとも語っています。

監督も認めるイケメンなモテぶりだったのですね。
③サイン待ちが多くてバスが出れない?!
サインを求める女の子が増えて、バスの発車時刻が遅れていたようです。
画像出典:月間バレー.com
監督にも、「ファンを大切に」と言われていたようなので、サイン対応されてたのですね。

モテすぎて大変だった面もあったかもしれませんが、石川選手の対応は素敵ですよね!
④高校バレー部マネージャー40人?!
バレー部の入部説明会に40人集まったそうです。
画像出典:アメーバブログ
2017年9月4日、石川選手が出演されたバラエティー番組
「くりぃむしちゅーの掘れば掘るほどスゴイ人」で紹介されていました。
参加した全員が入部したわけではないと思われますが、人気がすごかったのが伝わります。

なかなかすごいモテ伝説ですね!
⑤女子たちが教室まで見に来る
女の子たちが教室をのぞいたりしていたようです。
画像出典:YouTube名門のオキテ
当時のバレー部監督の話によると、その人気ぶりはすごかったようですね。
石川選手は、「自分だけでなく他の子もモテていた」と謙遜しています。
また、「気配を消していた」とも話しています。

モテすぎるあまり、周りに迷惑がかからないように気を使うこともあったかもしれませんね。
⑥校内の有名人だった
歩いていると、別の学年の子にも名前を呼ばれる有名人でした。
画像出典:FNNプライムオンライン
髙橋藍選手と対談しているYouTubeで、
「モテ期はいつ?」という話になった時、石川選手は答えに詰まっていましたが…
「高校のとき、別の学年がいる校舎に行くと、石川先輩だ!」と言われていたと明かしていました。
学校中の子たちが石川選手のことを知っていて、反応があったようですね。

石川選手控えめに話していますね~。
エピソードを調べていくと、常にモテ期だったと思われます。
⑦影武者を用意して帰宅?!
影武者を用意して帰宅していたそうです。
画像出典:X
バレーの公開練習があると、女子たちであふれてしまっていたそうです。
また、学校から帰宅するときにも女の子が集まってしまうので、影武者を使って、裏口から帰宅したエピソードもあります。

まるで、これもトップアイドル並みのモテ伝説ですよね。
⑧大学時代、観客が10倍に?!
大学リーグの観客が10倍に増えました。
画像出典:中央大学
2015年に日本代表としてワールドカップで活躍し、さらに人気が出た石川祐希選手。
大学リーグでは、前年200人だった観客が2000人に増えたそうです!

このときには、もう全国から人が集まるくらいまでモテてていたのですね!
⑨観客が増えすぎて試合非公開に…
試合が非公開になるイレギュラーが発生しました。
画像出典:with news
大学リーグでは、観客席に選手の荷物を置いていました。
しかし、観客が10倍に増えたことで、そのスペースが確保できなくなる事態に。
やむを得ず、観客なしの非公開になったそうです。

大学リーグで、イレギュラーを発生させてしまうほどの人気ぶり。
これもかなりのモテ伝説です!
石川祐希選手は、頭もいいし、スポーツも万能!
その魅力とモテる理由&モテ伝説を紹介させていただきました。
今後も石川祐希選手のご活躍を応援しています。